コチを食す
ここ一週間くらいは、ヒラメが欲しくて
足しげく海に通ってたんだけど
「ヒ」の字もなく、敗北の日々。。
周りの釣り人に情報をきいたりすると
殆どは、ダメだね~
なんだけど、入喰ったなんて話も聞こえてくる。
ヤッパリ、頃合に尽きるのかも。。
実際、釣ってても潮の動き始め、30分~1時間の間に反応がある。
この時間帯に状況を考えて(明るさだったり、水の濁りだったり、環境だったり)
ワームローテーやリグ変えたりして、ランガンしてる訳なんだけど
魚いなくね?って思っちゃう。
そんな中、たまにコチが釣れてくれるので、食してみました。
潮止まりから、上潮が始まった直後にきた。
現場ではシメないで、持ち帰り
家について直ぐ捌く
もう、何回か捌いているので、だいぶ為れてきた。
エラと背びれの棘はハサミでカットし、
頭と内臓を分別。
キレイに血合いを洗って
ハラスと身に分けとく。
身はラップに包んで、熟成。
当日は残暑がきびしかったので、暑気払いに作ってみた。
~コチヘッドとハラスの潮汁~
水にコンブ入れてダシ汁とって、その後、酒をぶち込む。
コチは生臭さをとるため、熱湯をかけた後、ダシ汁にぶち込む
アクを取った後、エノキをぶち込み、塩で味付け。
娘に喰え!残すんじゃネェ!
と食させると、「ちょっと生臭いかも」とのこと。。
え?マジで?
そうかも。。
卵巣を焼きタラコみたいにして、入れたのがまずかったか..
アクセントのつもりだったのに。。
でも、キレイに食べてくれました。
そんなところは、いい奴だ。。
で、昨日。
コチの身部分を刺身でいただく。
二日熟成。喰っても大丈夫なんだろうか。。
と不安はありましたけど、サクっと変則3枚おろし
随分、上達したもんだ。
最初は、身残ってなかったもんなぁ
皮をはいで、シュシュと刺身に
~珍しくキレイにできた!コチの刺身~
うはっ。。
直ぐに食べるより、うめー
アミノ酸って偉大だ。。
↓樹 :〜〜 さま
雨ふって濁ってるので、本日は中止でした~
メタジ買ってきたのに~
休み中、お金使い果たしましたにょ
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